7/5 長浜市 風呂改修工事
皆さんこんにちは!
長浜市・米原市のリフォーム&増改築、桃栗柿屋リフォームアドバイザーの岸本です。
今回は在来工法のお風呂→ユニットバスへの工事をご案内します!
在来工法とは、いわゆるオーダーメイドで、ユニットバスが普及する前のお風呂です。
主にタイル貼りで作られています。
銭湯のようで趣がありますが、やはりタイル由来の冷たさや保温効率を気にされて、ユニットバスへの交換をされることが多いです。
【Before】
長年のご使用でタイルが割れてしまい、テープで補修されています。
剥がれて落ちてくるんじゃないかと心配されていました。
【After】
お風呂はTOTOのサザナです。
畳のような柔らかさで有名な「ほっカラリ床」なので、タイル貼りの冷たさからは解放されます!
柔らかいと言っても、表面ではなく中の方なので、硬めのブラシで掃除しても大丈夫です!!
同じくタイル貼りだった間仕切り壁もクロスで仕上げました。
柔らかい色が浴室中のデザインともマッチしていてとても良いですね!
工事は約10日間で終わりました。
ユニットバス同士の交換ではなく、タイルを剥がしたりコンクリート土間を打つのでどうしても時間がかかってしまいます。
しかし!その分変化を感じていただけること間違いなし!!
やって良かったととてもお喜びいただけました。
毎日入るお風呂ですから、少しでも早く交換されることをオススメいたします!!
まずはショールームで展示をご覧ください!
~あとがき~
汗をかく季節なので、日焼け止めや制汗剤をいろいろ購入しました!
湿気がすごくて、午後には髪の毛がくるんくるんになってしまいます(笑)
ドライシャンプーというものが売られていたので買ってみました。
スプレー式で、前髪に振りかけると汗でベトついていたのがサラサラになります!
衝撃の出会いでした。この夏オススメ商品です(笑)