8/11 リフォームの補助金について

皆様、こんにちは!

東近江市のリフォーム&増改築 桃栗柿屋リフォームアドバイザーの眞嶋です!

 

今回はリフォーム補助金についてご紹介させていただきます。

補助金は、国や自治体の予算に基づいて行われている事業になります。

予算額に到達してしまうと、申込期間が決まっているものでも締め切られてしまうので注意が必要です。

現在利用できるリフォーム補助金は、「子育てエコホーム支援事業」「先進的窓リノベ2024事業」「給湯省エネ2024事業」など豊富なラインナップとなっております。

 

今回はその中でも「子育てエコホーム」について詳しく見ていきたいと思います。

 

どのような工事が補助金の対象になるのかが気になるところですよね。

子育てと書いてありますが、子育てをしている世帯だけでなく条件を満たしていれば誰もが使える補助金になります。

ですが、子育て世帯とその他の世帯では上限金額が異なってきます。

・子育て世帯・若者夫婦世帯 上限30万円/戸

・その他世帯 上限20万円/戸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記にも上げさせていただきましたが、一例として

〈トイレ〉

掃除しやすい機能を有する節水型トイレ 22,000円

 

〈バスルーム〉

高断熱浴槽 30,000円

節湯水栓 5,000円

手すりの設置 5,000円

浴室乾燥機 23,000円

 

〈キッチン〉

掃除しやすレンジフード 13,000円

などがあげられます!

 

補助金合計金額が5万円を超えなければ補助金利用することができません。

ですので、トイレ(掃除しやすい機能を有する節水型トイレ)だけのリフォームでは補助金を利用することができないので注意が必要です。

トイレ(掃除しやすい機能を有する節水型トイレ)+バスルーム(高断熱浴槽)のリフォームを同時に行うなど、リフォーム内容を組み合わせることにより、5万円を超えてくるので補助金を利用することが可能になります!!

 

リフォーム補助金は併用することもできるんです!!

「子育てエコホーム支援事業」「給湯省エネ2024事業」「先進的窓リノベ2024事業」「賃貸集合給湯省エネ2024事業」の4つの補助事業は併用可能です。ただし、いずれかの事業で補助金をもらっている場合、他の事業で対象となっていても重複して補助金をもらうことはできないので注意が必要です。

 

行う予定のリフォームが補助金の対象なのか、お気軽にスタッフにお声がけください!

 

 

 

ーーーーーーあとがきーーーーーー

先日、花火をして夏を感じてきました!